約 1,869,319 件
https://w.atwiki.jp/imas_cg/pages/933.html
同名アイドル [ビキニチャレンジ]中野有香(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [ビキニチャレンジ]中野有香+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 セリフ集(水着DEドリームLIVEフェスティバル LIVEステージエリアボス) [部分編集] 同名アイドル 中野有香 [お花見]中野有香 [パワフル&スマイル]中野有香 [プリティパティシエ]中野有香 [部分編集] [ビキニチャレンジ]中野有香(特訓前) データ [ビキニチャレンジ]中野有香 属性 キュート レア度 レア Lv上限 40 親愛上限 30 Lv1攻撃値 2380(1コスト比198.3) Lv1守備値 2200(1コスト比183.3) 最大攻撃値 6248(1コスト比520.7) 最大守備値 5775(1コスト比481.3) コスト 12 移籍金 3,100マニー 特技 スマートボディ(キュート・クールタイプの攻守 ランダムで中~大アップ) 入手 水着DEドリームLIVEフェスティバル [部分編集] プロフィール アイドル名 [ビキニチャレンジ]中野有香 フリガナ なかのゆか 年齢 18 身長 149cm 体重 40kg B-W-H 77-57-81 誕生日 3月23日 星座 牡羊座 血液型 B型 利き手 右 出身地 東京 趣味 空手 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「うぅ…。○○さん、この格好は…ちょっとっ。あたし、道着で人前に出るんだったら慣れてますけど、その…お腹を見せるのは…。腹筋とか…アイドルにしては、へ、変じゃないですか…?」 親愛度UPコメント 表示 「限界なので…ちょっとだけ○○さんの後ろに!」 親愛度MAXコメント 表示 「私の身体、スリムでいい…ですか? ○○さんにそう言ってもらえると、頑張って着たかいがありました! 嬉しいです!」 リーダーコメント 「覚悟を決め…やっぱ待って」 あいさつ 「ちょっと素肌を出しすぎかな…」 あいさつ 「あ…かき氷でも食べましょうか」 あいさつ 「アイドルっぽくない身体ですよね…筋肉ついちゃって…へへ」 あいさつ 「緊張しますね…はは…」 あいさつ 表示 「お…押忍…○○さん、これが試練なら…耐えます…」 仕事終了時 「ビキニは初めてで…緊張します!」 仕事終了時 「ちょっと鍛え過ぎかなぁ…でもレッスンやトレーニングは楽しいし…」 仕事終了時 「(すごい薄着なのに、汗が…)」 仕事終了時 「どんな姿でも…集中!」 仕事終了時 表示 「○○さん、視線には慣れたいけど、そんな見られても…」 [部分編集] [ビキニチャレンジ]中野有香+(特訓後) データ [ビキニチャレンジ]中野有香+ 属性 キュート レア度 レア+ Lv上限 50 親愛上限 150 Lv1攻撃値 2856(1コスト比238) Lv1守備値 2640(1コスト比220) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 4106(1コスト比342.2) Lv1守備値(MAX特訓時) 3796(1コスト比316.3) 最大攻撃値 9461(1コスト比788.4) 最大守備値 8746(1コスト比728.8) コスト 12 移籍金 4,650マニー 特技 スマートボディ(キュート・クールタイプの攻守 大アップ) [部分編集] プロフィール アイドル名 [ビキニチャレンジ]中野有香+ フリガナ なかのゆか 年齢 18 身長 149cm 体重 40kg B-W-H 77-57-81 誕生日 3月23日 星座 牡羊座 血液型 B型 利き手 右 出身地 東京 趣味 空手 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「どんなに肌が出ててかわいい衣装でも、私が恥ずかしがってたら、ファンはがっかりしちゃいますよね。わかりました! あたし、正々堂々、照れずに立ち向かいます! 自分に気合ですね! イェイ!」 親愛度UPコメント 表示 「かわいいポーズ、練習したんです! あの…変じゃないですか?」 親愛度MAXコメント 表示 「○○さんのおかげで、恥ずかしさを乗り越えられました! これからもかわいい王道を進むため、宜しくお願いします!」 リーダーコメント 「照れないで、前へ!」 あいさつ 「ちょっと素肌を出しすぎかな…」 あいさつ 「緊張しますね…はは…」 あいさつ 「あたし、人に見られれば見られるほど強くなれそう…かも」 あいさつ 「イェイ! ピース! …ど、どうですか!?」 あいさつ 表示 「わかってます。この姿で、あたしを鍛えてくれてるんですよね?」 仕事終了時 「(すごい薄着なのに、汗が…)」 仕事終了時 「どんな姿でも…集中!」 仕事終了時 「水着はアイドルの道着です!」 仕事終了時 「かわいさで1本取るのは、楽しいですね! つぎお願いします!」 仕事終了時 表示 「○○さん、次はかわいいのを選んでほしいです…!」 [部分編集] セリフ集(水着DEドリームLIVEフェスティバル LIVEステージエリアボス) LIVEステージA セリフ 内容 開始前コメント 「押…おはようございます!今日は早起きして走り込みして来ました!熱いフェスにしましょう!」 バトルコメント 「最初から気合で!!」 バトル後コメント 「ち、力入れすぎちゃいました…。でも夏の1日はこれからです!」 LIVEステージB セリフ 内容 開始前コメント 「この衣装…肌出すぎですね…。でも気にしません!夏ですから、薄着の方がLIVEしやすいです!」 バトルコメント 「心頭…滅却!」 バトル後コメント 「ううう、やっぱり、はずかしいですね…。心を鍛え直してきます!」 LIVEステージC セリフ 内容 開始前コメント 「LIVEで勝つには、まず自分に打ち勝たないといけませんね。あたし学びました。今度はいけます!」 バトルコメント 「弱いあたしは、もういません!」 バトル後コメント 「やりました、自分に勝ちました!…勝負には負けましたけど」 LIVEステージD セリフ 内容 開始前コメント 「昔、空手の先生が言ってました。敗北は人を大きくするって!何度も負けて成長しました!」 バトルコメント 「これが実力です!」 バトル後コメント 「せ、成長はしてるんですよ?ただ、まだ足りなかっただけで…」 LIVEステージE セリフ 内容 開始前コメント 「照れをなくすには、強引に自分に言い聞かせないと。かわいい、かわいい…あたしは…かわいい!」 バトルコメント 「かわいく、エイッ!」 バトル後コメント 「ごまかしは通じないですね。…普段から、もっと精進しなくちゃ」 LIVEステージF セリフ 内容 開始前コメント 「たくさんのことを教わった1日でした。夏合宿…じゃなくて夏のLIVE、締めの1本お願いします!」 バトルコメント 「総まとめのLIVEです!」 バトル後コメント 「ありがとうございました!これからもアイドル道を進みましょう!」
https://w.atwiki.jp/twinklequeen/pages/2.html
メニュー トップページ システム キャラクター 祝福のカンパネラ カリーナ・ベルリッティ チェルシー・アーコット アニエス・ブーランジュ タユタマ 泉戸 ましろ 河合 アメリ 如月 美冬 真・恋姫†無双 桃香(劉備) 華琳(曹操) 雪蓮(孫策) G線上の魔王 宇佐美 ハル 浅井 花音 時田 ユキ まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 Today - Yesterday - Total - リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/neoksw/pages/28.html
初出【兄を探して】 妹のリシャと共に魔動死骸区のはずれで錆拾いとして生きているナイトメアの男。 妹を養い少しでも良い生活をさせるため、アニエス・シャトレーヌの誘いに乗り、遺跡へと向かった。
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/100.html
No 89智天使アニエル CP250AP1550/DP1600天の天使この天使が召喚された時、場の属性を「天」に変更 ※擬似召喚時は効果なし 入手方法 パック購入:エンジェリック、セラフィム 勝利報酬:(Eランク) (Dランク) (Cランク) (Bランク) (Aランク) (Sランク)◎メティス ◎:3枚(7.5%) ○:2枚(5.0%) △:1枚(2.5%) 仕様 解説・考察 属性単発や属性継続と同時起動がセオリーの属性変更CP250族。 cip効果でAP1650/DP1700と強化されるが、CP300ユニット級のAP1700に届かないのは不安が残る。 天の場に対応するのは、天界呪・風の神殿・風神の吐息。 中でも天界呪が成功すれば、自身のMPを50消費してMP+165(実質MP+150)できるため、 以降の自身の動きを大きく広げることができる。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8092.html
前ページ次ページ萌え萌えゼロ大戦(略) タルブの村が緊張に包まれていた時刻より時をさかのぼり…… まだ太陽が中天にある頃。トリステイン王国の王都トリスタニアにある 王宮。その大会議室は喧噪の中にあった。 「アルビオンへの即時派兵ですと?港の封鎖だけでは不十分だと おっしゃるか!」 「……貴族派の兵力が壊滅状態にあるとは、到底信じられませぬな」 居並ぶ貴族たちからアンリエッタ姫が提出した議案への反論が続く。 その多くは『レコン・キスタ』に懐柔された内通者。だが、彼らは その尻尾を見せることなく、ゆっくりと自らの祖国を破滅へと導こうとする。 アンリエッタ姫は彼らの剣幕に臆することなく、落ち着いた口調で言葉を 発する。 「ギンヌメール伯爵率いる竜騎士隊第二大隊が継続して強行偵察を続けている 結果から導き出した結論です。 ニューカッスル城郭周辺には焼け焦げた無残な骸が山のように野ざらしとなり、 またロサイスの船渠では大破した『レキシントン』号をはじめ多くのフネが 修復中とのこと。失われつつある王政を復古し、我が国を守るためには、 今打って出ることが重要なのです」 アンリエッタ姫の元には、ギンヌメール伯爵からだけでなく『ゼロ機関』からも 情報が入っている。強行偵察を続行する第二大隊には徐々に未帰還が増えつつ あり、それが敵側に属する鋼の乙女の仕業であることも、アンリエッタ姫を 焦らせていた。 (三十年前、おじいさまに味方し、若き日のギンヌメール伯爵や 『烈風』カリンとともにこの国の危機を救ったという『竜の羽衣』の 乗り手たちが今ここにいれば……。いいえ、ルイズの使い魔の 鋼の乙女、ふがくの力を今一度……) そこまで考えて、アンリエッタ姫ははっと顔を上げる。横にいる マザリーニ枢機卿から「いかがしましたか?」と問われるものの、 曖昧な返事を返すことしかできなかった。 (わたくしったら、今何を考えていたのかしら?彼らは世に知られることを 拒んだ過去の伝説。それに、ルイズは兵器じゃありませんのに……) 会議は踊る。されど進まず――トリステイン王国が正式にアルビオン 派兵を決定するまでには、まだ決定的な『何か』が足りなかった。 時を戻し、タルブの村――部外者の立ち入りを禁じられている『オヤシロ』の 中で、タバサは祭壇へと歩みを進める。素足の一歩ごとに木の床が音を 立て、それがタバサに近づくことを考え直させている声にも聞こえた。 それは奇妙な祭壇だった。すべて木製であることもそうだが、ガラスの 棺の横にはいくつものパーツを組み合わせて形作られたような奇妙な 鉄のフネらしき模型が置かれ、それらの後ろには固く閉じられた大きな 木製の門がある。裏手から回ったときの厚みからほとんど何かを格納する 余裕はないように思われるが、何故このような構造になっているのか、 タバサには理解できなかったし、その必要もないと思われた。 タバサはゆっくりと祭壇を昇る。ガラスの棺の横にある奇妙な鉄の フネの模型は、甲板上に構造物がほとんどなく、そののっぺりとした 甲板には薄い木の細板が敷き詰められ、白線で直線を組み合わせた模様が 描かれている。タバサが知っていれば、その外観はハルケギニアの 最新鋭艦種である『竜母艦』に近いと思ったはずだが、ガリア両用艦隊 (バイラテラル・フロッテ)にはまだ存在しない艦種であり、フネに詳しくない タバサは事実それが思いつかなかった。 ゆっくりと、タバサはガラスの棺を覗き込む。腕の立つ職人が作り上げた クリスタルガラスが月光を受けて幻想的な輝きを放ち、中に眠るものを 神々しく浮かび上がらせる。 そこには、一人の長い黒髪の女性が眠っていた。 「…………この人は……?」 タバサはどこかにこの女性のことを記した手がかりがないかを探したが、 それらしきものは見つからない。 女性は眠っているようであったが、呼吸をしているようには見えない。 ただ超然とそこにいる。それだけだが、その存在自体が神々しくさえ思えた。 手がかりとなりそうなものはその衣装で、それはふがくが着ているものに 似ていた。出るところが出て引っ込むところが引っ込んだ女性として 羨ましくなるくらい魅力的な肢体を包む紺色のボディースーツのような インナーの上に、緋色の布で裏打ちされた白い上着、緋色の丈の短い スカート。スカートからこぼれる肉感的な太ももを包むのは、緋色の 止め紐がついた白いニーソックス。それらは長い時を経たらしく ややくすんでいるものの、ほつれや破れなどどこにも見当たらなかった。 タバサが知っていればその衣装は千早と袴だと認識されたのだが、 今の彼女にそれを知るすべはない。 タバサがガラスの棺の蓋に手をかけようとしたまさにそのとき。 『オヤシロ』の両開き引き戸が勢いよく開けられ、怒号が響いた。 「そこから離れろ!」 驚きの表情とともに振り返るタバサ。複数の銃士が掲げる松明で照らされ 逆光になっているが、入り口に立っているのは憤怒の表情を浮かべた 銃士隊隊長、アニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン。彼女は素足で ずかずかと床を鳴らしながらタバサのところまで歩み出る。 「……ほぉ。ちゃんと靴を脱いでいたか。よく知っていたな。土足で 穢していたなら問答無用で斬り捨てていたところだ。 入り口には鍵がかかっていた。どこから入った?」 「タバサ!」 「土足で上がるな!ここは神域だ」 入り口から叫ぶキュルケを一喝し、アニエスは剣を抜いてタバサに 突きつけ問う。その冷たい表情は今にもタバサに斬りかかりそうな怒りを 押し隠している。タバサは嘘をつくことなく、それでいて真実をすべて 話すこともなく言った。 「散歩をしていたら奇妙なにおいが風に乗ってきたからそれを追った。 そうしたら森の中で三人の男たちに囲まれて、なんとか逃げ出した後 老人に助けられてここに連れてこられた。 入ったのは、この祭壇の裏。嘘じゃない」 「……老人?」 「黄色い肌の、人なつっこく笑う男の人。名前は聞かなかったけど、 アイツなら絶対わたしを助けると思ったって、この棺を見た」 「なんだと?それに祭壇の裏?バカな……そこを知っているのは もうわたしとシエスタしかいないはずだ」 タバサの言葉に、アニエスは片手で顔を覆う。その顔は信じられないものを 見たかのよう。しかし、それも一瞬のこと。気を取り直したように背筋を 伸ばしたアニエスは、無言のままガラスの棺の蓋をいとおしそうに指で なぞり、言う。 「……確かに、お前の話を信じるなら、いや、あの二人ならばそうした だろうな。そういう人だ」 アニエスの言葉には、どこか遠くにいる相手を懐かしむような感じがする。 タバサは思わず問いかけた。 「……この人は?」 「わたしの育ての母だ。そして、お前を助けたのは……ありえん話だが、 そんな人間はこの村には一人しかいない。わたしの育ての父……五年前に 死んだ、な」 ――そうして。タバサの身柄は銃士隊詰所に送られた。取り調べを 行うのは、隊長であるアニエス本人。ランプ一つと机、それに二人分の 簡素な椅子しかない殺風景な部屋で、二人は向かい合う。 「……お前は夢でも見ていたのか?」 アニエスはタバサから事情を聞くやいなやそう断言した。無理もない。 タバサが挙げた、墓地の森で襲ってきたという軍人の名前は、アニエス、 いやこのタルブの村の人間であればそう思わずにはいられなかったからだ。 「嘘は言ってない」 タバサは表情を変えず答えた。杖を取り上げられ、身体検査で武器を 持っていないことが証明されているタバサは、アニエスから目をそらさない。 アニエスは記録していたペンを置き、ゆっくりとタバサの後ろに回ると、 その小さな肩に手を置いた。 「いいか、お前が今挙げた名前の人間は、少なくとも半年前までに全員 死んでいる。いったいどこでその名を仕入れたんだ? 嘘をつくならもう少し考えろ」 「嘘じゃない」 「そもそも、お前の素性すらまともに話していないな。留学生だと言ったな? 貴族なら家名が言えるだろう?」 「…………」 「黙秘か。まあいいだろう。学院長オールド・オスマンに照会を依頼した 結果が戻るまで、しばらく留置させてもらう」 アニエスはそう言うと指を鳴らして外に控えていた銃士を呼ぶ。 杖もなく縄をかけられ両腕を銃士たちに拘束されたタバサは、 抵抗することなく連れ出された。 「……タバサ、大丈夫かしら?」 タバサの取り調べを、キュルケたちは心配そうに待っていた。 そのタバサが縄をかけられ両側から銃士に拘束された状態で出てくると、 その表情は一変する。 「タバサをどうする気?」 「身の潔白が証明されるまで、しばらく留置させよとの命令です」 キュルケの問いかけに、銃士はそう答える。 「留置って……どれくらい?」 「魔法学院の学院長殿に、身分の照会を依頼しております。少なくとも その結果が戻るまでは、この村に身柄を拘束されることになるかと」 「それじゃ一週間はこのままじゃない!タバサはわたしの同級生、親友よ!」 「そうは言われましても……」 詰め寄るキュルケに銃士が困った顔をする。その肩を、コルベールが 押しとどめる。 「待つんだ、ミス・ツェルプストー。そんなことをしても状況は好転しない。 むしろ彼女の立場を悪くするだけだ」 「じゃあどうすればいいんですか!ミスタ!」 コルベールに詰め寄るキュルケ。その顔をまっすぐ見るコルベールは、 苦渋の表情を浮かべながら彼女を落ち着かせるようにゆっくりと言葉を 紡ぐ。 「……待つんだ。わたしからも学院長に早馬で報告書を送る。我々も、 ミス・タバサの潔白が証明されるまで、この村で待とう」 その言葉に、傍らにいるギーシュやモンモランシーも、反対することは なかった。 その二日後。タルブの村の状況を知らぬルイズは、学院長室に呼び出されていた。 彼女は昨日ワルド子爵に空路ラ・ヴァリエール領から魔法学院まで送って もらっている。そのときにシエスタを抱えてなおグリフォンを置いてきぼりにする ふがくの速度に子爵が舌を巻いたことは、余談である。 学院長室には、オールド・オスマンとルイズの二人しかいない。 秘書であるミス・ロングビルは、東方のロバ・アル・カリイエから 取り寄せたという珍しいお茶を二人に淹れた後、席を外していた。 「旅の疲れは癒せたかな?」 オスマンは優しくルイズをねぎらう。アルビオンへ姫殿下の密命を 帯びた旅、そしてラ・ヴァリエール領への帰郷。安らぎ以上につらく 悲しいことがあったのは、今更言うまでもないとオスマンは考えていた。 「おぬしたちの活躍で同盟が無事締結され、トリステインの危機は去った。 アンリエッタ王女とゲルマニア皇帝との結婚式も、来月執り行われることが 決定した。 きみたちのおかげじゃ。胸を張りなさい」 それを聞いて、ルイズは少し悲しくなった。幼なじみであるアンリエッタ姫は、 政治の道具として、好きでもない皇帝と結婚する。同盟のため、国のためとはいえ、 ルイズは、アンリエッタ姫の悲しそうな笑みを思い出すと、胸が締め付けられる ような気がした。 黙って頭を下げるルイズを、オスマンはしばらく無言のまま見つめていた。 それから、王宮から届けられた一冊の本をルイズに差し出す。 「――それで、王宮から『これ』をそなたへと……」 それは古びた、ぼろぼろの本だった。飾り気のない革の装幀も長い 年月を経て触っただけで崩れてしまいそうになり、色あせた羊皮紙の ページは、その年月を物語るかのように茶色くくすんでいる。古い本が 放つ独特の香りが、ルイズの鼻腔をくすぐった。 「これは?」 ルイズは、怪訝な顔でその本を見つめる。 「『始祖の祈祷書』じゃ。 王室の伝統で、選ばれた巫女がこの本を手に、式の詔(みことのり)を 詠み上げる習わしとなっておる」 「はあ」 それは王室に伝わる伝説の書物。国宝である。多くの偽書が存在し、 それらを合わせれば図書館ができると言われるもの。だが、ルイズには 古書の収集癖がなく、またそこまで宮中の作法に詳しくなかったので、 気のない返事をした。 「その巫女に、ミス・ヴァリエール、そなたが選ばれた」 「はあ……え!?」 惰性のような返事をするルイズ。だが、言葉を咀嚼するうちに…… 真っ赤になって大声を上げた。 「えぇええ!? わっ……わたしが巫女に……!?」 「これは大変に名誉なことじゃぞ。 王族の式に立ち会い、詔を上げるなど、一生に一度あるかないかじゃからな!」 オスマンはそう言うと、ルイズに微笑む。一方で、ルイズはあまりのことに 困惑していた。 「で……でも、わたしなんかに、このような大役、務まるでしょうか……」 「これこれ…… 『わたしなんか』などと口にしてはいかん」 気弱なことを言うルイズを、オスマンはそう窘めた。 「姫殿下の強い希望でそなたが選ばれたのじゃ。幼い頃ともに過ごした そなたならば、姫の心が解るじゃろ?誇りを持って姫の気持ちを受け止めねば ならんぞ」 オスマンの言葉に、ルイズは幼い頃、アンリエッタ姫と遊んだ日のことを 思い出す。いつも笑っていた、お日様のような笑顔。 そして、それが今の姫の顔に重なった。 ルイズは顔を上げると、オスマンと向き合う。その顔は真剣そのものだ。 「わかりました!謹んで拝命いたします!」 「――とは言ったものの……ねえ『伝説の剣』?」 学院長室を辞して自室に戻ったルイズが、先程の勢いはどこへやら、 ベッドに突っ伏した。 「なんだ?『伝説の魔法使い』」 部屋の隅に置かれたままのデルフリンガーは楽しそうに答える。 ふがくは今この部屋にいない。デルフリンガーによれば、シエスタに 呼ばれて出て行ったとのこと。そういえば、あの娘もなし崩しでわたしの メイドになっちゃったのよねと、ルイズは思い出した。 「これって……アレよね?」 ルイズはぼろぼろの『始祖の祈祷書』を両手で掲げ持つ。 「そう思うんだったら、『水のルビー』をはめて読んでみな。 まあ、娘っ子にはもう答えが分かってるだろうがな」 「う、うん」 ルイズは机の引き出しから宝石箱を取り出し、鍵を開ける。大切に しまい込んだ『水のルビー』を取り出すと、それを右手の薬指にはめた。 『水のルビー』の輝きが増し、それと同時に『始祖の祈祷書』が同調 するように淡く輝く。ルイズはゆっくりと『始祖の祈祷書』のページを めくった。『水のルビー』とルイズの『虚無』が、白紙に封印された 文字を浮かび上がらせる―― これを読みし者は、我の行いと理想と目標を受け継ぐものなり。またそのための力を担いしものなり。 『虚無』を扱うものは心せよ。志半ばで倒れし我とその同胞のため、異教に奪われし『聖地』を取り戻すべく努力せよ。 『虚無』は強力なり。また、その詠唱は永きにわたり、多大な精神力を消耗する。 詠唱者は注意せよ。時として『虚無』はその強力により命を削る。 したがって我はこの書の読み手を選ぶ。たとえ資格なきものが指輪を嵌めても、この書は開かれぬ。 選ばれし読み手は『四の系統』の指輪を嵌めよ。 されば、この書は開かれん。 ブリミル・ル・ルミル・ユル・ヴィリ・ヴェー・ヴァルトリ 以後は古代語の呪文が続く。読めたのは『始祖のオルゴール』から 学んだ『爆発』(エクスプロージョン)だけでなく、『幻影』(イリュージョン)と 『解呪』(ディスペル)と記される呪文も。だが、それでも白紙のページの方が 圧倒的に多い。読み終えた後、ルイズは呆然としてつぶやいた。 「ねえ、始祖ブリミル。この前も思ったけどやっぱりあんたヌケてるてん じゃないの? この指輪がなくっちゃ『始祖の祈祷書』は読めないんでしょ? その読み手とやらも……注意書きの意味ないじゃない」 おそらくは、かつては王家に口伝があったはず。だが、それも六千年の 歳月が喪わせてしまったのだろう。まるで鍵をしまい込んだ金庫ね、と、 ルイズはあきれた。 「それ以外の呪文は、たぶん、娘っ子が必要になったら読めるはずだぜ」 「そう言われても、これ国宝だから、式が終わったら返却しないと いけないのよね。 っていうか、詔、どうしよ……」 ルイズは頭を抱える。まさか『虚無』の呪文を現代語訳して詩にする わけにはいかず……『始祖の祈祷書』を両手で抱えたままベッドに転がり、 再び大きな溜息をついたのだった。 前ページ次ページ萌え萌えゼロ大戦(略)
https://w.atwiki.jp/zokzok_heros/pages/115.html
ギャラボード 属性、スピード属性 HP 178 MP 85 攻撃 49 防御 33 すばやさ 48 特殊攻撃 はんぷくダッシュ(無属性)40%の確率で、通常攻撃の命中率を50%にする かみわざプレイ(スピード)自分のすばやさをアップする 出現タイミング 第四章 第四章のイベント戦 サブイベント 出現場所 3丁目 6丁目 郊外 浜辺 海の洞窟 経験値 82 お金 510円 ドロップアイテム スケボー 変身前の姿(ギャラボード)
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5764.html
前ページ次ページスナイピング ゼロ タルブ村の上空三千メイルに、アルビオンの主力艦隊であるレキシントン号の姿があった。存在を誇示するかのごとく、 悠然と君臨している。その周囲には、友軍の戦列艦が分散して警戒に当たっていた。 トリステインの艦隊は全て爆沈され、艦上のあちらこちらで水兵達が万歳を繰り返している。そんな状況に、ボーウッドは 眉をひそめていた。因みに総司令官であるジョンストンも万歳をしていたが、こちらに対しては無視している。 「上手くいきましたな、艦長殿」 隣に風竜を従えたワルドが、ボーウッドに耳打ちする。先ほどまで自国の村を焼き払っていたとは思えない、冷やかな 表情をしている。 「別に、ただ戦争が始まっただけだ。それ以上でも、それ以下でも無い」 ボーウッドは、ボソリを呟いた。その言葉を聞いたワルドは、口元を歪める。 そんな二人の元へ、ジョンストンが近づいて来た。まるで子供が欲しかった玩具を手に入れたかのような、嬉しそうな笑みを 浮かべている。 「艦長、伝令から情報だ。港町のラ・ロシェールに、トリステイン軍が展開したらしい。速やかに艦砲射撃の準備を 進めてくれたまえ」 「了解しました、司令長官殿」 ボーウッドは水兵達に艦砲射撃の準備をするよう命じると、ワルドに顔を向ける。 「で、君はどうするのかね? トリステイン軍が砲撃で全滅する様を、高見の見物かな?」 ワルドは首を横に振ると、ボーウッドに背を向ける。 「まだ敵軍に竜騎士が残っているかもしれませんので、周囲の警戒でもしてきますよ」 そう言って歩き出そうとした時、伝令が走り寄って来た。真っ直ぐにジョンストンの元へ向かい、何やら報告をしている。 何事かと思ったボーウッドは、ジョンストンに問いかけた。 「何かありましたか?」 「ん? あぁいや、別に大した事では無いよ」 そう言いながら、ジョンストンは帽子を被り直す。そして、ボーウッドとワルドに言った。 「何でも、奇妙な形をした竜騎士が一騎、こちらに接近しているらしい。まあ、一騎ほどなら驚くに値しないがね」 「相棒、右下から続いて三騎あがって来るぜ!」 「ヤー!」 「相棒の相棒、左から十騎ばかり来やがったぜ!」 「は~い♪」 レキシントン号から五百メイルほど離れた二千五百メイル上空で、二人はアルビオンの竜騎士隊と空中戦を行っていた。 時速150キロを誇る火竜の約二倍、時速287キロの速度でヘリを縦横無尽に操り竜騎士隊を翻弄している。 敵の背後に回り込んで銃撃すると言う単純な戦法で、二十ほどいたアルビオンの竜騎士隊は、すでに片手で 数えられるまでに数を減らしている。 「まったく、この飛行機械ってのは凄いね! おもしれえわホントに!」 二人の操縦士の間で、デルフリンガーが大声で叫ぶ。 「本当に、私もビックリしたわ!」 後部座席からルイズが体を乗り出して、大声で声をあげた。 「天下無双と言われてるアルビオンの竜騎士隊を軽々と撃ち負かしちゃうんだもん、流石は私の使い魔ね」 アンリエッタから譲り受けた水のルビーをはめた右手を、強く握り締める。本人に聞くと、お守りのためとのこと。 左手には、始祖の祈祷書をしっかりと抱き締めている。 マスケットの銃口に丸い弾を入れながら、リップは楽しげに口を開く。 「私達の持つ武器の性能がチートすぎるからよ、こっちだけズルして無敵モードだし」 ドアの窓から銃口を突き出し、竜騎士に向けて発砲。弾丸は不規則に動きながら、複数の竜騎士と火竜を穴だらけに した。ガクリと姿勢を傾け、地表へ落下していく。 「有効射程が竜の吐く炎よりずっと上ですから、近づかれる前に撃つだけだから簡単ですよ」 大した事では無いとでも言いたげな表情をしながら、セラスは窓からハルコンネンを突き出し残った竜騎士に向け引き金を 引く。落雷のような音を響かせ、火竜の頭部を粉砕。竜騎士はフライの呪文を使い、なにか叫びながら地表へ落ちていった。 「やったわ! アルビオン竜騎士隊、全騎を撃墜。トリステイン竜騎士隊の仇を討てたわ!」 ルイズは立ち上がると、両手でガッツポーズを決めた。それと同時に、始祖の祈祷書が足元にドサリと落ちる。あっと声を あげ、ルイズは慌ててしゃがみこむ。 それを見た(どこに目があるのか分からない)デルフリンガーが、ニヤニヤしながら(どこが顔なのかも分からない) 口を開く。(どこに口があるのかは分かる、鞘の部分だ) 「ご主人さまよ、喜ぶのは良いけど国宝の書物はキチンと扱いなよ」 「言われなくても分かってるわよ、ちょっと手元が狂っただけなんだからね!」 大声で反論しながら始祖の祈祷書を拾い上げようとして・・・ふと、ルイズの手が止まった。 「どうしたよ、ご主人さま。鳩が豆鉄砲くらったような顔して?」 「・・・・・・」 「マスター?」 不審に思ったセラスが振り向くと同時に、ルイズが顔を上げた。両目が大きく見開き、呆気にとられたかのような表情だ。 「え~と・・・どうかしました?」 「・・・セラス、ちょっと聞いてくれない?」 「なんですか?」 二人のやり取りを、リップは眼鏡をキラリと光らせながら見つめている。 「私、読み手に選ばれちゃったみたい。いや、何かの冗談かもしれないけど・・・」 「「はぁ?」」 セラスとリップが揃って首を傾げる。その時、デルフが話に割り込んだ。 「まさかとは思うけど、それってもしかして・・・虚無のことかい?」 「授業で先生が言ってた、虚無のことですか?」 セラスは召喚された後で見学した授業を思い出した。確か、四大系統の他に失われた系統魔法があるって言ってたような? 「そうよ! ほら見て、始祖の祈祷書に古代のルーン文字が浮かんでるでしょ?」 ルイズは始祖の祈祷書の適当なページを開き、二人に見せつける。だが、二人は再び首を傾げる。 「どうしたのよ二人とも、文字が読めないの?」 「いや、そうじゃなくてですね」 「じゃあ何よ!?」 「文字が見えないんですけど・・・」 セラスの冷静なツッコミが、穏やかに響いた。 ◇ 「竜騎士隊が全滅しただと!? しかも、たった一騎の竜騎兵だけで?」 レキシントン号の後甲板で、総司令官のサー・ジョンストンは伝令の報告を聞いて呆然としていた。 ハルケギニアで一、二を争うアルビオンの竜騎士隊が、わずか一騎の敵軍の竜によって壊滅させられたと言うのだ。 「本当に竜騎士隊が全滅したのか!? 生き残りはいないのか?」 伝令の襟首を掴み上げ、額がくっ付きそうなほどの距離で問いただす。伝令は震えながらも、なんとか報告を続ける。 「竜は全滅しましたが、竜騎士は数人ほど生存が確認されています。現在、タルブ村を占領している兵士達によって保護 されています」 ジョンストンはホッと息を吐く。 「分かった、数人ほどは生きているんだな。竜騎士に伝えろ、動ける者は地上の兵と共に占領を維持せよとな。 負傷してる者については、治療を受けるように」 敬礼をして、伝令は走り去って行った。それと入れ替わるように、ボーウッドが歩み寄る。 「わずか一騎で二十騎を打ち負かすとは、まさに英雄ですな。この戦いが終わったら、是非とも会ってみたいものです」 「同感だな」 相槌をうった所で、ワルド子爵がいなくなっている事にジョンストンは気づいた。 「艦長、ワルド子爵はどうしたのかね?」 「ワルド子爵ですか?」 部下達の働き具合を見つめていたボーウッドは、ジョンストンに向き直る。 「子爵なら、我が竜騎士隊が全滅したのを聞いてから飛び立ちました。敵軍の竜に挑んで行ったと思われます」 ジョンストンの眉が、ピクリと動く。 「大丈夫なのかね、相手は我が竜騎士隊を全滅に追いやった強敵だぞ。子爵は皇帝の側近の一人でもあるし・・・」 弱音を呟きだしたジョンストンに対し、ボーウッドは自分の唇に人差し指を当てた。 「総司令官殿、周りに部下がいるのですぞ。そのような言葉は、慎んでください」 ハッとした顔をして、ジョンストンは周囲に目を向ける。どうやら、聞かれてはいないようだ。帽子の傾きを直しながら、 ラ・ロシェールに視線を向ける。 「子爵には、生きて帰って来るのを祈るしか無いな。艦長、左砲戦の準備だ」 「了解しました」 ボーウッドは大声で指令を出した。 「総員、左砲戦準備! 上方及び下方、右砲戦準備! 弾種、散弾!」 ◇ タルブの村を占領したアルビオン軍から距離にして五百メイルほど離れた町、港町ラ・ロシェール。 そこにトリステイン軍は陣を張り、立て篭もっていた。 その中には、アンリエッタの姿があった。右隣には同伴すると言っていたマリナと側近のシーリン、左隣ではマザリーニが 将軍達と何やら話しあっている。 「あれが、アルビオン軍・・・」 アンリエッタは軍旗を掲げて前進する兵士達と、上空に浮かぶ艦隊を見て顔色を変えた。背後で控えていたアニエスが 近付いて、耳打ちする。 「殿下、怖いのは分かります。ですが、今は落ち着いて冷静を保って下さい。指揮官が取り乱しては、部下まで取り乱して しまいます」 額に浮かぶ汗を袖で拭いながら、アンリエッタは手綱を握る手に力を込める。 「ごめんなさいアニエス、心配をかけてしまって」 そう言うアンリエッタの呼吸は、明らかに乱れていた。アニエスは少し考えると、アンリエッタの手を取り胸に当てさせる。 「殿下、このような時は深く呼吸をするのが良いと聞いております。大きく息を吸い、そして吐いてください」 アンリエッタは言われた通り、胸に手を当てたまま深く呼吸をした。淀んだ肺に新鮮な空気が入り、不安に苛まれていた 心が落ち着いていくのを感じる。 「大丈夫ですか?」 マリナが隣に寄り添い、優しく声をかける。アンリエッタは平気ですと口を開こうとした時、爆音が轟いた。 地面が大きく揺れ、危うく落馬しそうになる。音の聞こえた方角に目を向けようとして、アニエスに両目を塞がれた。 「見てはいけません、殿下は正面だけに意識を向けてください!」 「わ、分かったわ。正面ね」 アンリエッタを敵軍に注意を向けさせつつ、アニエスは湧き上がる吐き気をなんとか抑えていた。敵艦隊から放たれた 砲弾によって、見方の一部に被害が出たのだ。それも、人や馬が散弾と岩によって砕け散ると言う、恐ろしい死に方で。 「敵は空から強力な支援を受ける三千、我が軍は砲撃の的となった二千」 マザリーニの号令によって空に空気の壁を作るメイジ達を横目で見ながら、アニエスは小さく呟く。 「勝てるのか・・・こんな、圧倒的な差で?」 更に砲撃が加えられ、空気の壁が破られる。人や馬が岩といっしょくたになって、宙に舞い上がる。頬に飛び散った血を 拭いもせず、小さく口元を歪めた。 「まあ、武器を持っているだけ・・・ダングルテールの虐殺に比べればよっぽどマシだな」 マザリーニの号令により、騎馬隊が前進を始めた。腰に下げた剣と背中に背負った新式のマスケットを頼りに、 アニエスは馬を走らせ敵陣に向けて突進して行った。 前ページ次ページスナイピング ゼロ
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/5713.html
環魔の壁 解説 魔力の壁を一定時間出現させる。 雑感・考察 作品 分類・ランク 属性 種別 範囲・射程 効果 習得者・備考 珊海 - - 特殊 戦場全体 壁作成 アリツ、ソーニャ、アニエス、ラファエラ、アルヴィド、ボルハ 名前
https://w.atwiki.jp/steve600/pages/185.html
ミ、ジョンミン ミゲル、チヂーワ ミステール、アンリエット ミッターマイヤー、ウォルフィーネ 宮藤、芳佳 ミューゼル、ライネ ミューラー、ルドルフィン ミュラー、ナイトルード ミョズニトニルン、シェフィールド ミライヤ、シーマ ミラン、アニエス ミリート、フェアリー
https://w.atwiki.jp/eternal-dreamer/pages/2180.html
ガチャ 生 攻 防 属性初期値 特殊効果 マイシン 属性最大値 LC0031情報屋アロン 950 180 175 2 2 2 2 4 - 機 10 10 10 10 15 LC0032エルフ族キリル 950 195 180 3 2 4 2 3 - 風 12 11 18 9 8 LC0033騎士ザハル 1000 200 175 3 4 4 3 2 風属性+5 風 15 12 17 10 8 LC0034砂漠の放牧民タミル 900 175 180 3 2 3 4 4 - 機 11 11 10 14 12 LC0066エルフ族トイニ 900 185 170 2 4 4 2 3 - 風 9 14 16 9 6 LC0067新米騎士リーズ 1100 195 210 4 2 2 2 1 - 火 16 11 13 7 5 LC0068枢機卿モニク 1200 230 205 4 2 2 4 2 火属性+5 火 21 7 12 16 9 LC0069薬草使いアニエス 1050 195 195 2 4 2 2 1 火属性+2水属性+2風属性+2土属性+2 水 13 15 13 13 5 VS 生 攻 防 属性初期値 特殊効果 マイシン 属性最大値 エボ 生 攻 防 属性初期値 特殊効果 マイシン 属性最大値 LC0061銃を抜くアロン 1150 195 190 6 6 6 6 9 - 機 12 12 12 12 17 LC0062聖なるキリル 1100 210 195 4 4 8 5 3 - 風 13 14 17 11 10 LC0063雷竜ザハル 1200 220 190 4 4 9 4 2 風属性+10 風 15 15 19 13 9 LC0064義と掟に生きるタミル 1050 190 195 4 3 4 7 4 - 機 13 13 11 16 13 LC0070余裕のトイニ 1050 205 190 2 4 4 2 3 - 風 9 14 16 9 6 LC0071勇敢なリーズ 1250 215 230 8 3 3 2 2 - 火 19 12 15 9 7 LC0072焔のモニク 1400 250 220 9 3 4 6 3 火属性+10 火 23 8 15 18 11 LC0073生を紡ぐアニエス 1200 215 215 4 8 4 4 1 火属性+4水属性+4風属性+4土属性+4 水 15 18 15 15 5 イベント 生 攻 防 属性初期値 特殊効果 マイシン 属性最大値